【喘息】保険の告知と加入について

大きな病気に比べると喘息は多い病気のひとつですが、喘息も保険加入時の告知で申告が必要です。

三大疾患などに比べると軽視されがちな病気ではありますが、喘息も査定時に不利になることが多いこともあり、重篤な病気のように発症したからといってすぐ加入できる商品が激減するということはありませんので、発症時期などは正確に記録しておいて、病院にかかった時のデータも保管しておくようにしましょう。

  1. 喘息とは
  2. 喘息の保険加入データ
  3. 喘息患者の告知ポイント

喘息とは

喘息は、慢性的な気道炎症、気道過敏性の亢進、可逆性の気道閉塞などを特徴とする疾患です。原因としては、ダニやハウスダスト、ペット、刺激ガス、粉じん、薬剤などによるアレルギーなどが考えられています。中でも、I型アレルギーの反応出現時間は非常に早く、すぐに発症する場合もあれば、最長でも30分で症状がみられ、アトピー性皮膚炎を合併していることが多いため、重症化しやすく注意が必要です。

なお、気管支喘息には幼児期に発症することが多いアトピー型と、40歳以上の成人発症に多く見られる非アトピー型の2つの型がありますので、保険の加入を検討するころになって発症するということもないわけではありません。

喘息の保険加入データ

病名喘息
保険の入りやすさ★★★★ (4/5)
一般的な保険症状の具合にもよりますが、加入できる可能性あり
引受基準暖和型保険
限定告知型保険
加入できる
無選択型保険
無告知型保険
加入できる
告知のポイント
  • 喘息の正式病名
  • 喘息発作の頻度(月または年に何回か)
  • 入院の有無
  • ピークフロー(%PEF)または1秒率(%FEV1)の値
  • 使用している治療薬
  • 治療を受けている医療機関名(呼吸器専門医)

喘息患者の告知ポイント

喘息の場合、健康な状態に比べてしまうと新しく保険に加入できる可能性は低くなりますが、重症でない場合にはそれほど心配することはありません。正確に内容を伝えることで査定で契約が可能と判断されたり、必要な保障がついていて、加入できるほかの商品を紹介してもらえることもあります。

このときの告知で必要な内容は、

  • 喘息の正式病名
  • 喘息発作の頻度(月または年に何回か)
  • 入院の有無
  • ピークフロー(%PEF)または1秒率(%FEV1)の値
  • 使用している治療薬
  • 治療を受けている医療機関名(呼吸器専門医)

などになります。

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