統合失調症になった人の保険の告知

騒音に辟易する女性

新たに保険に加入したいというときに持病がある場合には、会社にとってはリスクがありますので告知内容を調査した上で契約をするかどうかを判断します。
そのため、正確に持病についての説明をする必要がありますが、事前にどういったことを聞かれるのかが分かっていると、あやふやな回答で不信感をもたれることなく、必要な保障のついた商品に入ることができます。

統合失調症の症状

統合失調症というのは精神的な病気の一つで、現実と接触できなくなり、思考や感情、行動などが一般的な常識から見て理解できない状態になります。
平均発症年齢は男性が27歳、女性が30歳で、主に男性によく見られます。
考えられる原因については諸説ありますが、遺伝や脳の機能的器質的変化、発症前の正確、ストレスの多い環境などが大きいと見られています。
病型は一般に破瓜型・緊張型・妄想型・単純型の4つです。治療は向精神薬の服用が主流です。

統合失調症の告知のポイント

統合失調症になると、幻覚や妄想によって対人関係能力の低下を起こしてしまうため、一般の人よりも死亡や入院のリスクが高くなります。
そのため、統合失調症になっている人は新たに保険に加入しようと考えるようになっても、査定で断られてしまう可能性があります。
とはいえ、統合失調症が寛解・治癒し社会復帰できている状態の人が正確に告知をした場合には、一般の保険でも入ることは十分可能ですし、治療中の人であっても無選択型の商品を選ぶと入ることは可能ですので、保障をつけておきたい人は相談してみると良いでしょう。

統合失調症の正確な告知が必要

統合失調症の人が正確に告知すべき内容は、診断名と発病と寛解・治癒時期、入院期間、服用薬剤名、医療機関名、治療後の社会復帰の状態(職業と就業期間)などです。これらを正確に告知したからといって誰でも入ることができるとは限りませんが、虚偽の内容を伝えたとしても調査すればすぐに分かりますし、正確に告知しなかったということで、保障が受けられなくなったり、契約を打ち切られてしまいますので、結果的にデメリットしかありません。
逆に、事前にこれらの情報を確認しておいて、診断書なども用意をしておき、スムーズに契約ができるように準備をしておくと、希望の商品に近いものが紹介してもらえることもあります。

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