【脂質異常症(高脂血症)】保険の告知と加入について

脂質異常症(高脂血症)は生活習慣病のひとつといえ、実は非常に多くの方が疑いのある病気です。普段の生活や食事を改善していくことも大切です。

  1. 脂質異常症の保険加入データ
  2. 脂質異常症とは
  3. 脂質異常症(高脂血症)の告知ポイント

1、脂質異常症(高脂血賞)の保険加入データ

病名脂質異常症(高脂血賞)
保険の入りやすさ (1/5)
一般的な保険保険に加入できなかった例あり
引受基準暖和型保険
限定告知型保険
加入できる可能性あり
無選択型保険
無告知型保険
加入できる
告知のポイント
  • 診療機関名
  • 治療期間がどれくらいあるのか
  • 治療のために飲んでいる薬剤名
  • 治療の進み具合

2、脂質異常症(高脂血症)とは

脂質異常症(高脂血症)は生活習慣病

既往症はさまざまな種類がありますが、これまで既往症として保険に入れなかったものとしては脂質異常症(高脂血症)があります

脂質異常症(高脂血症)は、全国で4000万人以上がその疑いがあるもので、生活習慣病のひとつといえます。脂質異常症(高脂血症)は、血中コレステロールや、中性脂肪が基準範囲を超えていたり、善玉(HDL)コレステロールの減少、LDLコレステロール値の増加などが起こっている状態を指します。

この脂質異常症(高脂血症)となっている状態では将来において、循環器系に何らかの病気をもたらすことが懸念され、血管の動脈硬化や、心筋梗塞、脳梗塞、粥状動脈硬化症を発症させる可能性があります。また中高年発症のケースも多く、脂質異常症(高脂血症)と診断された時点で正確に健康管理に取り組む必要があります。

脂質異常症(高脂血症)は遺伝も関係

また脂質異常症(高脂血症)の要因としては日頃の食生活のほかにも家族性高コレステロール血症と呼ばれる難病が影響している場合もあります。この病気は遺伝によるもので両親が脂質異常症(高脂血症)である場合に起こりやすいといわれます。

そのため、家族に脂質異常症(高脂血症)の人が居る場合には、その場では既往症として発症していなくても将来発生するリスクがあります。

3、脂質異常症(高脂血症)患者の告知ポイント

一般的な保険には加入し難い

残念ながら既往症として保険に入れなかった例もあります。一番は動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞などの恐れがその原因となります。

  • 脂質異常症の症状の進み具合

この点が告知時の大きなポイントとなります。脂質異常症では保険加入時の査定でも検査されることもあります。

診療機関名、治療期間、治療のために飲んでいる薬剤名

  • 診療機関名
  • 発症してからの治療期間
  • 発症してから治療のために飲んでいる薬剤名

これらも詳しく正確に伝えるようにしましょう。なお、近年は良い薬剤が開発されており、脂質異常症(高脂血症)を抑えることが可能です。使われる脂質降下薬の薬剤名は、スタチンやレジンなどがあります。これら脂質異常症(高脂血症)であると医師からの診断を受けている場合には正確に告知を行う必要があります。

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