【心臓弁膜症】保険の告知と加入について

心臓弁膜症の方の場合、生命、医療保険への加入は難しくなることが多い病気です。血液循環の大元となる心臓の疾患だからです。

  1. 心臓弁膜症とは
  2. 心臓弁膜症の保険加入データ
  3. 心臓弁膜症の告知ポイント

心臓弁膜症とは

心臓には4つの弁があり、正常な動きができなくなった場合に心臓弁膜症と診断されます。投薬だけではなく心臓の弁を置換したりする手術が広く行われるようになったことで、息切れや苦しさなどのつらい症状を緩和、あるいは改善できるようになっています。

心臓弁膜症の保険加入データ

病名心臓弁膜症
保険の入りやすさ (1/5)
一般的な保険症状や術式によっては加入が難しい
引受基準暖和型保険
限定告知型保険
加入できる可能性あり
無選択型保険
無告知型保険
加入できる
告知のポイント
  • 診療機関名
  • 診断名
  • 受診のきっかけ
  • 薬名
  • 手術の有無
  • 術式
  • 合併症の有無、可能性

心臓弁膜症患者の告知ポイント

診療機関名・診断名

  • 診療機関名
  • 診断名

今現在の主治医が在籍している診療機関名も正確に伝えましょう。

そして心臓弁膜症の診断名を正確に伝えます。心臓弁膜症は、総称して呼んでいる場合もあるので、具体的な弁の名称を示すと複数の種類があります。たとえば、「大動脈弁狭窄症」「僧帽弁閉鎖不全症」「三尖弁狭窄症」などがありますので、具体的な診断名で告知して下さい。

受診のきっかけと治療内容

  • 受診のきっかけ
  • 薬名
  • 手術の有無
  • 術式

心臓弁膜症がどのようなきっかけで分かったのかを具体的に伝えます。健診で見つかったことや自覚症状があって受診した等です。今、現在受けている治療で処方されている薬剤の内容、心臓弁膜症の手術の有無どういった方式の手術を行ったのかも重要です。

弁膜症では、人工弁に置換することもあれば、自分の弁を形成するなどの手術を行うことも病状に応じて選択されるからです。術後の経過も合わせて詳細に伝えましょう。

合併症の有無

  • 合併症の有無、可能性

心臓弁膜症の治療をしていることと合わせて、正確に伝えておくべきことは合併症の有無です。合併症があれば、その疾患名を伝えます。

 

これらの注意点に従って正確に告知しても、病状によっては加入が難しいものでしょう。しかし、そのような場合でも、あきらめることなく入れる可能性があるのが限定告知型の加入です。無選択型の商品もあるので、検討してみましょう。たとえ、心臓弁膜症があってもその症状や病気の進行度合いに応じて、できるだけ自分のライフスタイルにあった条件のよい保険に入るようにすることをお勧めします。

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