脳卒中患者の保険会社への適切な告知方法

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脳梗塞・脳出血・クモ膜下出血といった脳の疾患を総称して「脳卒中」と言います。
この脳卒中は、日本人の死亡原因の第1位となったこともある恐ろしい病気です。現在でも123万人を超す患者さんがいると推定されています。

脳卒中のリスクと入院期間

この病気の恐ろしい所は再発のリスクがあり、もし再発した場合、以前よりも重症化する可能性をはらんでいるのです。
完治したとしても、常にそうした不安を抱えたまま生活していかなくてはならないのです。

また、脳卒中は非常に入院期間の長い病気でもあり、平均在院日数はおよそ93,0日で、種類によっては100日を超えるものもあります。
こうした長期の入院期間に及ぶと、費用なども心配になるものです。脳卒中の患者さんでも保険に加入することは可能なのでしょうか。

脳卒中告知のポイント

保険に加入する際、たいてい持病がある場合には、病気の症状により加入が制限されてしまうことがあります。
しかし、持病があっても基本的に症状が回復していれば、一般的なものにおいて、条件付きではあっても可能になる場合があります。

例えば脳卒中の場合では、入る前に症状を引き起こす原因となる「血圧」を正確な値に保つことが重要となってきます。
では、ここから一般的なものにおいて、脳卒中の患者さんが入れる可能性をみていきましょう。

まとめ

「医療保険」は、症状や治療状況によって特別条件付ですが、正確に告知することで入れる可能性はあります。

「限定告知型」は、今まで健康上の理由から入れなかった方のために造られたもので、これも正確に症状や治療状況を告知することにより入れます。

「無選択型」は、症状に関係なく基本的に入れます。

タイプ別にはこのように大きく3つに分類できます。では、一般的な保険の告知ポイントを見ていきましょう。

査定されるポイントは、正式病名・診断時期・服用薬剤名・入院の有無・手術の有無・後遺症の有無・医療機関名の7つを正確に告知することになります。しかし、これらを正確に告知したからといって、どのタイプにも入れるというわけではありません。それは、その病気が高い生命危険度を示しているかによって変わるからです。

特に脳卒中は、血中コレステロールが溜まることによって、血液の流れが滞り、脳の血管が詰まったり破れたりすることで脳全体に血液が行き渡らなくなり、四肢の感覚障害や片麻痺などが起こり、場合によっては寝たきりとなる原因疾患でもあります。このように脳卒中などの重篤な疾患については、正確に告知しても入ることが困難なのです。

しかし、可能性はゼロではないので、体調を快方に整えて告知してみましょう。

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