【無選択型保険】保険料と給付削減

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持病や大きな病歴を持つ方や現在も闘病中の方にとって、告知なしで加入できる無選択型保険は頼りになるパートナーといえるでしょう。
しかし、一般的な保険よりも保険料が割高であるなど負担が大きくなりがちで、もちろん保証内容も同じではありません。
特に加入後一定期間内に保険金の支払いを受ける事由が発生しても、給付削減支払法があるため保険金が減額されることに注意が必要です。
そこで、今回は無選択型保険のおける給付削減支払法について詳しくみていきましょう。

 

★給付削減支払法とは?

保険における特別条件のひとつで、保険会社が定めている期間内に保険金が支払われる事由が発生した場合には給付金額を支払われない、または減額して支払う決まりのことです。
具体的には、加入から1年間は給付金や一時金などの保険金の支払額は20%に減額になるといったものです。
保険によって期間や減額内容は異なるため加入前に減額される費用、期間、内容などを比較検討することが必要です。

 

★なぜこの条件が付くのか?

無選択型保険は一般の保険と違い告知がないため、現在闘病中や健康に不安がある方でも入りやすい保険です。
しかし、保険会社にとってはハイリスクな商品であり、保険料は一般的な保険の倍程度の商品があるなど高めに設定されています。
その中でも、少しでも保険料を安く提示するために、加入からすぐの保険金を少なく設定することでリスクを分散させています。

 

★一般の保険でも給付削減支払法はある

無選択型保険だけでなく、一般の保険でも一定期間は給付が限定される場合があります。
生命保険や、がん保険でも給付削減支払法があり、どの保険に加入する場合でも保証内容をよく確認することが大切です。
無選択型保険では、保険加入前から治療中の疾病に対しては保険金は支払われないといった項目もあるので、高い保険料を払っての加入か必要なのかシュミレーションが必要です。

 

★健康に不安がある方でも

無選択型保険では誰もが告知なしで加入できますが、一般の保険とは異なり保証が少ないや保険料が高額といったデメリットがあり加入前に熟考する必要があります。
病歴のある方でも一定期間再発していなければ一般の保険に加入できる可能性があるため、まずは数社に対して申し込みをしてみるといいでしょう。
また、告知だけではなく、自主的に健康診断書を提出することで審査に通りやすくなる場合もありおすすめです。

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