無選択型保険と指定疾病不担保保険のメリット、デメリット

部屋で本を読む女性

一般の保険の加入を断られたら次に検討したいのが持病や病歴があっても入りやすい保険です。
気になる持病や過去の入院歴などがあれば魅力的な保険商品として、早速その内容を確認してみたくなりますよね。
最近は広告でもよく見かけるようになった持病があっても入りやすい保険。
将来の不安を少しでも軽減してくれそうな保険ですが、その宣伝のメリットの裏には注意しなくてはいけないデメリットもあります。

 

☆保険加入への試して欲しい3ステップとは

保険の加入には階段を上がるようにステップがあります。
まず最初のファーストステップとして試みたいのが一般の保険への加入です。
持病があるからと最初から尻込みしてしまう前に、まずは普通の保険への加入をトライしてみましょう。
保険会社によってA社がダメでもB社で加入できたというケースもあります。
そして普通の保険を断られたら次のセカンドステップとして、検討したいのが引受基準緩和型保険や限定告知保険。簡単な告知内容をパスするだけの持病があっても入りやすい保険です。
しかし過去に患った病気の種類や現在の病状によってはこちらも加入を断られてしまうケースがあります。
この時点でほとんどの方が将来を案じ途方にくれ、保険への加入を諦めてしまいがちです。
そこで最終的な三番目のステップとして加入の打診をして欲しいのが、無選択型保険や指定疾病不担保保険保険と呼ばれる保険です。
このように保険の加入にステップを踏んでもらうのには理由があります。それはファーストステップの普通の保険は今回ご紹介した3ステップで加入へのハードルが一番高く、手厚い保障内容が付くからです。
その反面、最後に残る保険に近付くほど保険料が高くなり、保障内容に厳しい制限が課せられます。

 

無選択型保険と指定疾病不担保保険のデメリットとは

無選択型保険は医師の診査や保険への告知さえ必要なく、誰でも加入できるハードルの低さが魅力の保険です。
しかしその魅力的なメリットの裏には厳しいデメリットともとれる条件があります。
その内容とは契約後90日間のうちに、病気にかかってしまった場合、その病気にまつわる治療や入院が保障の対象外となったり、持病については2年間など期間を設けて保障されない期間がある事などが挙げられます。

また加入しやすい保険のもうひとつ、指定疾病不担保保険にも無選択型保険同様、持病があっても入りやすいという加入への間口の広さというメリットがある反面、注意すべきデメリットがあります。
指定疾病不担保保険は保険会社が指定した病気を除外した上で保障が受けられるという条件つきの保険。
その保障の対象外となるのは、持病や過去に患った病気を指しています。
例えば、過去に乳がんで手術の経験があった場合、乳がんの再発は保障の対象外となってしまいます。
持病の再発を見越して保険への加入を考えていたのであれば、この条件は加入者にとってかなり大きなデメリットと言えるでしょう。

 

☆あなたの大切なものを守ってくれる保険があります

病は気からという諺があるように、気が弱くなると全てが負のスパイラルに巻かれてしまいます。
押し寄せてくる不安や恐怖の思いにただ膝をかかえてしまうのが人間の弱さともいえるでしょう。
やがて良くなろうという気力さえ失い、病気は身体中に蔓延し始めます。頭痛で熱が出れば、食欲をなくし筋力さえも衰えてしまうように、意識せずとも悪い気は身体中を駆け巡るのです。
そこで将来への保険の保障があれば、少しでも将来の病気の治療費として経済的負担を軽減する事ができ、気持ちが前向きになれるもの。
持病でも入りやすい指定疾病不担保保険であれば、持病以外の保障は保険の対象なので身体のなかで不調の連鎖を感じた場合は頼もしい経済的な支えとなってくれるでしょう。
また無選択型保険は終身まで保険の対象となり、万が一の際にはお金という形で大切な家族を守ってくれます。
先進医療の飛躍的な進歩とともに寿命も延び、不治の病が数少なくなろうとしている現代、精神的な基軸を強くしてくれるのはポジティブな考え方や保険の保障と言えるかもしれません。

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