【貧血】保険の告知と加入について

赤血球はヘモグロビンを含び、肺から取り入れた酸素を全身の組織に運び、不要になった二酸化炭素を回収して肺へ送るという、人間の体にとって重要な役割を担っていますが、貧血になると血液検査でヘモグロビン濃度が、正常値よりも下回ってきます。

  1. 貧血の保険加入データ
  2. 赤血球系の異常によって色々なケースから貧血になります
  3. 貧血患者の告知ポイント

1、貧血の保険加入データ

病名貧血
保険の入りやすさ★★★★ (4/5)
一般的な保険加入できる場合がほとんど
引受基準暖和型保険
限定告知型保険
加入できる
無選択型保険
無告知型保険
加入できる
告知のポイント
  • 直近のヘモグロビン濃度
  • 測定した日付
  • 持病の有無(持病によって貧血が起こっていないか)
  • 貧血での入院経験
  • 薬名
  • 診療期間名

2、赤血球系の異常によって色々なケースから貧血になります

一番多いのが鉄欠乏性貧血ですが、鉄の欠乏により赤血球のヘモグロビン合成が低下して起こる貧血です。胃や腸からの出血、子宮筋腫などでの出血などや貧血になりやすい病気からくる場合もあります。

鉄欠乏性貧血は、一般の保険であっても症状や治療状況によっては加入できることがほとんどで、なんらかの理由で加入できなかったとしても限定告知型には加入できることが多いといえます。また無選択型の場合には基本的に加入できます。

ただし貧血というと軽視されがちであるものの、重篤な病気が隠れている可能性もあります。まずは医師の診断を受けることが必要ですが、原因となる病気によっては加入の可否が変わりますので、加入を検討する場合は、きちんとした査定を受けられるためにも自分で情報を詳しく整理した上で正確に告知するとよいでしょう。

3、貧血患者の告知ポイント

直近のヘモグロビン濃度とその測定した日付

  • 直近のヘモグロビン濃度
  • 測定した日付

貧血の度合いを知るのに有益なのがヘモグロビン濃度ですので、直近のデータがあると判断しやすくなるのでできるだけ測定した日付も正確に伝えましょう。

基礎疾患の有無

  • 持病の有無(持病によって貧血が起こっていないか)

他に持病がある場合には正確に伝えるようにしましょう。その病気の症状として貧血が起こっている可能性もあるからです。

入院の有無・服用薬剤名・診療機関名

  • 貧血での入院経験
  • 薬名
  • 診療期間名

貧血によって入院した経験があれば伝えましょう。そして、治療のために使っている鉄剤などの薬剤名をまとめておきましょう。診療してもらっている診療機関名も正確に伝えることが必要です。

これらのポイントを抑えた上で正確に告知しても、もちろん個人差があることですので貧血の重症度などによって加入は難しい場合もあります。しかし、そのような場合でも、限定告知型、無選択型の保険もありますので検討は可能です。自身の症状や病気の程度に応じて、出来るだけ適している条件に合った保険を検討してみましょう。

貧血でも加入できる可能性は十分にありますので、まずは、ポイントを抑えて告知するようにしましょう。

ページ上部へ