男性に多い持病で入りやすい保険

テレフォンオペレーターの女性

 

女性の社会進出が増えたといわれても、まだまだ一家の大黒柱を担うのは男性が多い日本。
男女平等に育児休暇が認められ始めたとはいえ、仕事のしわ寄せはサービス残業で賄うなど男性にとって、ストレスの多い社会生活からは、なかなか逃れられないようです。
長引く疲労や精神的ストレスがもたらす脳や心臓、肝臓など身体の中枢とも言える臓器への悪影響。健康上リスクを抱えやすい立場だからこそ用意しておきたいのがいざという時の保険です。

 

 

☆猛烈社員が生み出した健康への影響

1980年代、当時の人気俳優を起用した『24時間戦えますか』というキャッチコピーの健康ドリンクのCMがありました。
寝る間を惜しんで働いても、この滋養強壮剤が入った健康ドリンクを飲めば、ポパイがほうれん草を食べるがごとく元気がでますよというのがそのCM企業の思惑。日本の経済はモーレツに働く企業戦士によって構築されていたのです。

長時間の残業や休日返上など自発的というより、周囲の強制的な暗黙による仕事のやり方から、過労死という言葉が横行しはじめたのも、ちょうどそんな時でした。
最近では以前ほど理不尽ともいえる就労への意識は薄れ、企業と社員の関係が見直されるようになりました。
しかしながらパワーハラスメントなどと呼び名を変えながらも、周りからの重圧による過度な労働が原因とされる脳梗塞や心筋梗塞、そしてメンタルな部分まで傷ついてしまううつ病など疲労の蓄積ともいえる病気で悩んでいる人も未だ、たくさんいるのが現状です。
健康診断で思わぬリスクを抱えてしまったり、通常の一般保険を検討してみたけれど診査でふるい落とされてしまっても、入りやすい保険はあるのでしょうか?

 

 

☆持病があっても入りやすい保険、加入の前に気をつけたいポイントは

過労などが原因で健康上リスクを抱えてしまった人など、男性に多い持病があっても入りやすい保険はいくつか用意されています。

例えば『以前入院していました』とか『現在治療中です』など一般の保険への加入を断られていても受け入れ可能な保険です。
代表的なものとしてあげられるのは保険会社からの簡素化した告知に答えるだけで入りやすい引受基準緩和型保険や限定告知型保険、または医師の診断や告知さえ必要のない無選択型保険です。
他にも保険会社から指定された病気について一定期間かもしくは保険期間全てにわたり保障の対象外とする事で保険契約を結ぶ事が可能な指定疾病不担保保険などがあります。
いざという時に心のお守りとなってくれる安心の保険。あなたの将来のライフプランにぴったりと寄り添うものでなければ加入の意味がありません。
加入前には保険会社が全面に押し出しているメリット部分だけではなく、保障内容や必要となる保険金、受取り期間などきちんと把握しましょう。
これは?と首をかしげるようなデメリットな部分が見つかったり、多少なりとも疑問を感じるようであれば、ファイナンシャルプランナーに相談するなど、プロの意見を聞く事で改善策が見つかるかもしれません。

 

☆心のお守りを持つ前に確認しておきたいこと

健康上の理由により一度普通保険の加入を見送られてしまった場合、次に考える手段はあなたのコツコツと貯めてきた大切な預貯金だけではありません。
簡単な告知のみ、又は医師の診断さえ必要ないなど、持病でも入りやすい保険はいくつか用意されています。
しかし保険料が普通の保険より割高であったり、給付金が一般の保険に比べ低く設定されていたりとデメリットともいえる内容があるので加入前には保障内容についてしっかり把握するよう注意が必要です。
現在では多種多様なライフプランに合わせて保険商品の内容もバラエティ豊富に揃ってきました。
それぞれを比較する上で、金銭的にどれが損をしないかというのも、もちろん重要ですが、まずいざという時の安心材料として、どれが一番自分や大切な家族にあっているか、サポートしてくれる満足度を検証してみましょう。
あとどのくらい働けば定年になるか、家族の構成なども含めて色々な角度から多目的に捉える事によってどの保障がベストであるか見えてくるはずです。

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