【持病があっても入れる保険】持病のある方でも入れる保険があります

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 保険には告知義務があり、一般的には持病のある方や病気の治療中(予定)の方は保険に加入できません。

しかし、このような方でも入れる保険があります。

 

引受基準暖和型保険

 引受基準緩和型保険にも、一審査はあります。
しかし、本来の基準をはるかに緩めたもので、3~5つの健康告知をクリアするだけで加入できます。
告知項目は各社により異なる場合が多いのですが、以下に例を示します。

 

◯ 過去3ヶ月以内に入院、手術、検査を勧められていない、あるいは入院中でない

◯ 過去1年以内に入院、手術を受けていない(正常分娩を除く)

◯ 公的介護保険の要介護・要支援認定を受けていない、又は申請中でない

 

引受基準暖和型保険に加入する場合は、以下に注意してください。

 

◯ 契約後1年以内に支払われる保険金・給付金は半額しか支払われない

 2年目からは、一般の方と補償内容が同じになります。

◯ 契約前に医師から勧められた入院や手術は保険金が支払われない

 持病を持っていてもこの条件を満たさなければ加入できます。

◯ 保険料が高い

 一般の方よりも保険料が1〜3割程度高くなりますが、「無選択型保険」よりは安くなります。

◯ 若いと入れない

 40歳以上などの加入制限があります。

 

指定疾病不担保制度

 持病や過去の病歴などの特定の病気、あるいはその病気により発生した病気に付いて、保険保障から外す(不担保と言います)ことにより保険に加入できる制度です。

 

指定疾病不担保制度で保険に加入する場合は、以下に注意してください。

 

◯ 告知した疾病は保障されない分、保険料は比較的ですが安価です
 持病や病歴に起因する病気は保障されませんが、その分保険に入りやすく保険料も安価に出来ます。
◯ 告知した疾病以外は同じ保障があります
 不担保とした疾病以外、あるいは不担保期間を除けば通常の保険と同じで、不担保質病以外の疾病やケガ等をした場合は、通常の保険と同じく保障を受けることが出来ます。

 

無選択型保険

 無選択型保険は、申込み時に告知自体がなく医師の診査も必要のない保険です。

持病を持っている方でも保険に入れますがその分保険料が高く、保険期間も5〜10年ぐらいの制約があります。

更新のたびに保険料が上がり負担が大きくなります。

 

無選択型保険に加入する場合は、以下に注意してください。

 

◯ 病気は、契約から90日までは保障されない

 ケガについては、契約日(初回の保険料の支払い)から保障されます。

◯ 契約前に発病した病気は保障されない

◯ 短期入院の保障がない

◯ 保険料が高い

◯ 終身保障がない

◯ 若いと入れない

 40歳以上などの加入制限があります。

 

まとめ

「無選択型保険」に入る前に「引受基準暖和型保険」あるいは「指定疾病不担保制度」の保険料が安いのでこちらから先ず検討することを勧めます。